【コラボ企画第３弾】飯田線スタンプラリー制覇【企画案】

ちょうど１４日と１５日が始まるその時、

私は友人のべるく氏とクダラナイ話をしながら

ある企画会議を開いていた…

 

 

　※企画会議中に時刻表と格闘するべるく氏

 

先日のべるく氏の記事に動かされ、

飯田線を制覇するという企画案が立てられたのだ。

 

関連記事…

　飯田線＠Wikipedia

　飯田線全通７０周年キャンペーンのお知らせ 　

 

コトの発端は、

当日の２１時頃にべるく氏からコンタクトがあり…

鎚鋸（以下：Ｔ）「ハロー」

べるく氏（以下：Ｂ）「おぉ、悪ィ悪ィ」

Ｔ「どした？」

Ｂ「いや、今日さ、“鉄分１２０％の友人（以下：鉄）”が

　　こっちに戻ってきてるから一緒にどうかな？と」

 

こちらは調度、先程相方と食事をした後だったので、

ほぼ二つ返事で合流することに…

 

だいたい半年くらいぶりに終結する

鎚鋸、べるく、鉄分１２０％の友人…

３人とも高校時代からのツレで、

旅行となると大抵３人を軸にして遊んだりしたもの。

今回も当然かつての話を交えつつ、

近況報告、そして先日盛り上がった話題を

実現すべく打ち合わせに臨んだ。

 

Ｂ「飯田線を制覇するにあたって、目標を決めたいんだけど」

Ｔ「俺は各駅ずつ停車して終点まで行ってみたいけどね～」

鉄「今さ、コレやってるみたいだけど、

　　　コレを軸にするのはどうかな？」

　　

Ｂ「あぁ、それもアリだね」

Ｔ「へぇ～、そんなのあるんだ！

　　じゃあ、ラリーしながら終点まで制覇するってのは？」

鉄「それはなかなか難しいぞ。

　　　スタンプを押しにいくのに停車時間だけで遣り繰りすると

　　　たぶん間に合わんし。両方やるとなると一日じゃあ無理かも」

Ｂ「（時刻表を取り出し）終点の方になると本数も限られてくるし、

　　ヘタしたら電車の繋ぎに１時間以上かかるかも知れんなぁ。

　　うまいこと重なり合う時間と列車を確認しないとな」

 

ここで、一旦ブレイク。

気づいている方もいらっしゃるかも知れないが、

鎚鋸だけが無知。

対して彼ら２人は電車についてかなりの知識人なため、

こういった旅を企画する際にメインに活躍して下さる。

基本的に鎚鋸がイベント＆アイディア＆ちょっかい、

　　　　　　べるく氏が時間割＆指揮、

　　　　　　鉄分１２０％の友人がべるく補佐＆参謀、

といった役割分担で進められていく。

鎚鋸が一番楽そうとかは決して言わないこと！

 

Ｂ「（…ダイヤグラムの作成開始）この上りの特急がこの駅で

　　○分停車してるから、ここで下りの電車と行き交うって感じか？」

鉄「あー、そうだね。ここに行くなら一旦先の駅まで行ってから

　　ここで折り返した方が時間がかからんし、効率的かな」

Ｔ「へぇー（よぉそんなトコわかるなぁー）」

 

一時は“車で行くか？それとも電車でガチンコ勝負か？”

というところまで話を煮詰めて決めていったが、

結論としては、

スタンプラリーを中心に飯田線をガチンコで堪能する

という方向で企画実行のために計画を作っている。

今のところ来月実行予定なのでお楽しみを。

 

【追記】

鎚鋸のオカンの実家が長野県飯田市なので、

少年期の頃から夏休みや正月に

電車で飯田方面へ出かけたことがあった。

こう振り返ると、私にとって飯田線は

“第２の故郷へ行くための足”として

かけがえのないものの一つなのである。

 

一方で、最近のニュースと言えば、

三遠南信自動車道建設によって愛知～飯田方面への

車の交通路がより整備を進められている現在であり、

もしかしたら、飯田線への大きな影響、

極端に言うと、廃線への足取りが

加速してしまうのかも知れない。

 

私自身もまた、ここのところあちら方面へ

向かうときは専ら車移動ばかりで、

いつの間にか、あの頃の気持ちや楽しみ、

つまりは電車で旅をする良さを忘れていた感があった。

 

この企画が始まったのは

ただの偶然ではなく、そんな気持ちを思い出すための

必然だったのかも知れない。

（To be continued…）

 

コラボ企画一覧…

　withべるくさま

　【緊急コラボレート企画】べるくと食す。

　　 　⇔　【緊急コラボレート企画】鎚鋸と食す。 

　【コラボ企画第２弾】ツレとドライブ＠名古屋市内

　　 　⇔　【コラボ企画第2弾】ツレとドライブ＠名古屋市内 

　【コラボ企画第３弾】飯田線スタンプラリー制覇【企画案】

　　 　⇔　【コラボ企画題3弾】飯田線スタンプラリー制覇【企画案】 

　with西淡さま

　【コラボ企画番外編】茶川トレーディングカードをリアルトレード（笑）

 

最後にトリオな楽曲を…

 

ベック・ボガート&アピス・ライヴ・イン・ジャパン(紙ジャケット仕様)

• アーティスト: ジェフ・ベック, ボガート&アピス ベック
• 出版社/メーカー: Sony Music Direct
• 発売日: 2005/01/19
• メディア: CD

アー・ユー・エクスペリエンスト?

• アーティスト: ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス
• 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
• 発売日: 2006/06/21
• メディア: CD

 

クリームの素晴らしき世界

• アーティスト: クリーム
• 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
• 発売日: 2006/06/21
• メディア: CD

 

 

SOFT TARGETS

• アーティスト: EARL GREYHOUND
• 出版社/メーカー: VAA
• 発売日: 2007/04/11
• メディア: CD

 

シンクロニシティー

• アーティスト: ポリス
• 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
• 発売日: 2006/11/22
• メディア: CD

 

ザ・コンプリート・ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード1961

• アーティスト: ビル・エヴァンス, スコット・ラファロ, ポール・モチアン
• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
• 発売日: 2006/09/21
• メディア: CD

コメント 4

＞HALさま
いつもお世話になります！
nice!ありがとうございました♪
by 鎚鋸 (2007-07-16 07:31) 

ひさびさのコラボ企画！　各駅停車の旅ですか？
楽しみです～♪
鎚鋸さんは企画力のヒトなんですね。
有能な「指揮」役と「参謀」を得て、
完璧な組み合わせではないでしょうか？
by チヨロギ (2007-07-17 02:26) 

＞チヨロギさま
いつもお世話になります！
こういったノリ一発で決まった企画を
本気でみんなで一つの形へと実現していく
ことがとても楽しいのです（笑）
また進展がありましたら記事にしまーす☆
by 鎚鋸 (2007-07-17 10:17) 

＞deacon_blueさま
いつもお世話になります！
nice!ありがとうございました♪
by 鎚鋸 (2007-07-23 09:13)