【緊急コラボレート企画】べるくと食す。

今日の仕事帰りに突然べるく氏から着信アリ…

 

べるく（以下B）「今からメシ行かないかー？」

鎚鋸（以下T）「ん？いいよ☆」

 

普通に返事をしているが、よくよく考えてみたら、

俺の友人アポ無しが非常に多いです。。

 

どうやらお互い近くにいたようで、

近くの某ラーメン屋でメシを食べようと言うことになり、

現地集合にしようと、あれよあれよとトントン拍子で事が進んでいった…

 

鎚鋸、先に現地に着く。

何故か近くなハズなのに一向に現れないべるくさま。

（彼はドタキャンする人ではないのでいつまででも待っていられるが）

この時ばかりはその待機する時間が長く感じたのだ。

 

早く、早く来てくれ…べるくよ…

 

それには理由があった。

俺は一刻も早く店に入ってトイレに行きたかったのだ

（笑えない

 

予定では帰宅してから行く予定だったが、

突然の予定変更により、車から外に出た際に

あまりの外の寒さにぶり返したのだ…

 

ちょっと遅れて「やぁやぁ」と登場するべるくさま。

ある意味死にそうな状況ながら、それを一瞬忘れることができたのも

かけがえのない友人だからこそと言うべきか（綺麗にまとめてみる

 

彼も煙草を吸うのだ。

O氏もそうだけど、周りはみんな喫煙者ばかりだが、

なぜか俺は全く吸わない。吸おうとも思わない。

酒での失敗談は多々あれど、ケムらないところだけが、

唯一ロックらしくないと、周りに言われる…でも吸わんなぁ。

 

二人で語ったことを一部紹介。

 

T「病み上がりだったんだっけ？」

B「そうそう、大変だけどがんばってるよ～」

T「ブログにも書いてあったなぁ。内容よくわからんけどw」

B「いやいや、鎚鋸の音楽ネタもわからんてw」

 

ちなみにべるく、鎚鋸のそれぞれのブログを観ていただければ

わかるとおり、趣味はほとんど重なることが無いに等しいのだ。

個人的に、同じ方向性、同じベクトルに進んでいることが

最高の友人と必ずしも言い切れないと思っているので、

こういったときに「うぎゃ～～っ」とチカラを発揮できるところや、

お互いの知らない知識をお互いに伝え合える存在として

べるくは最高の友人だと思っている。

（しかしながら、全部が全部影響を受けているワケでもないけれども）

 

T「ドラマの火垂るの墓の記事最近更新したんだって！」

B「あれアニメが見てられないから見れなかったよー」

T「一応HPで内容は確認できるから見とけって」

B「でも、実写ってどうなんかな。

　　先のイメージが崩れると言うか…」

T「むぅ～確かに…。あれは一つの完成形だったからね」

B「“逮捕しちゃうぞ”の実写も最悪だったよーー」

T「あれこそミスマッチの賜物じゃない」

B「鎚鋸がキャスティングするとすれば小早川は誰にするよ？」

T「えぇ？あ～と、え～と…

　元Winkの相田翔子辺りか？」

よくわからんけどお互いに納得？？？

 

B「最近ネタが無いんだよね…」

T「てか、インターンやってる時点でネタだらけじゃん！」

B「それが当たり前になってきてるからさ」

T「そっかぁ…、でも何気ない時にいろんなことが起きてるからさ。

　もう少し視野を広くしてみたらいいんじゃない？」

B「なるほどねぇ～」

T「まぁ、こうやってワケのわからん話を

　していること自体がネタだし～w」

 

 

別にオチらしいオチはない（爆

というワケでそれをそのままブログにしてみただけの企画！

初のコラボでした☆

 

夢のコラボ企画続き…

【コラボ企画第２弾】ツレとドライブ＠名古屋市内

 

炎～あなたがここにいてほしい～

• アーティスト: ピンク・フロイド
• 出版社/メーカー: 東芝EMI
• 発売日: 2000/07/12
• メディア: CD

ラーメンズ DVD-BOX

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• 発売日: 2004/12/15
• メディア: DVD

 

 

 火垂るの墓

• アーティスト: サントラ
• 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
• 発売日: 1997/04/05
• メディア: CD

逮捕しちゃうぞ the MOVIE【劇場版】(dtsサウンドエディション)

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• 発売日: 1999/11/25
• メディア: DVD

 

MEMORIES 88～96

• アーティスト: WINK, Joe Lemon, Wayne Bickerton, Tony Waddington, 鷺巣詩郎, 森雪之丞, 鈴木茂, STOCK, AITKEN, WATERMAN, 及川眠子
• 出版社/メーカー: ポリスター
• 発売日: 1996/03/25
• メディア: CD

コメント 2

おっもしろい企画ですね～。
同じ出来事を別の視点で語るという、『羅生門』的試み？！
わたしはリアルな友人にブログを明かしていないので、
こんな楽しいこと真似できません。うらやましいな。
by チヨロギ (2005-11-07 22:43) 

＞チヨロギさま
nice!＆コメントありがとうございます！！
私はもともと、べるくさまに勧めてもらったという
過程がありましたので、普通にこういうことが出来るのです（笑

しかも、彼の「ネタがない」発言から
「じゃあ、コレをブログにすればいいじゃない」と
ほんの思いつきで出来上がってしまいまして。

しかしながら、経験していることは一緒なのに
それぞれの考え方の違いなどでこうも彩が変わってしまうとは
案外やってみないとわからなかったことでしたからね。
私としてもいい経験となりました（笑
by 鎚鋸 (2005-11-07 22:58)